トミカリミテッドビンテージにいすゞ117クーペが久々に登場!!
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歴史上最も美しい日本車として名前を挙げる人も多い、いすゞ117クーペ。
イタリアのジウジアーロによるスタイルは、『サーベルライン』と呼ばれるサイドのウィンドウモールが特徴で、50年前のクルマとは思えない魅力を放っています。
1968年から81年までと長期間生産された117クーペですが、1973年までの初期型は手作りに近い凝った工程で生産されており、通称ハンドメイドを呼ばれています。
1970年には、日本初の電子制御燃料噴射を搭載した117クーペECを追加。
当時のシリーズ中で最高の130馬力を発生、価格もきわめて高かったことから希少車となっています。

TLVではハンドメイド時代の117クーペを製品化していますが、今回は新仕様としてECを追加。
外観上はリアのエンブレムが専用になります。
美しいスタイルが特徴の117クーペだけに、ボディカラーはボディラインが引き立つ淡色系のメタリックとしました。
既存カラー品とともにお楽しみください。