【連載】3,000円で始めるFX (3)
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この連載は、資金3,000円だけを原資として、何日持つかいくらまで稼げるのかに挑戦する企画です。

では、その具体的な内容を説明します。

FX取引会社は、OANDA Japanさんです。
今回ここを選んだ特徴は、1通貨ペアから取引できること。

取引方法
 資金3,000円時、1ポジションあたり、8ドル円という超小規模ロットで注文。
 (ただし、資金が増えていくにつれ固定リスク係数を乗じて増えていきます)
 売りも買いも25pips単位で刻み、24pipsで利益確定。
 順張りのみ。

 資金40万円で、1ポジションあたり1000ドル円の取引を1/125で行うしシミュレーションのようなものです。


今日の進捗は・・・
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 1ポジション=8ドル円

 口座資産  3,016円
 評価損益  -5
 純資産  2,998円
 資金  3,000円
 確定損益  16円
 瞬間損益  11円
 (2016年5月16日より)損切り、ロスカットなし

通常運用の実況は週末にお届けします(・∀・)つ

FX業者はどこでもよいですが、この連載では小ロットで始めやすく、両建てできるところを掲載しています。斡旋でも紹介でもありません。

OANDA Japanはこのバナーで詳細をご確認ください。

・・・・・
ところで
、同じく1通貨ペアで取引できる、SBI FXトレードさんでも運用実験しています(・∀・)つ
こちらも証拠金3,000円でスタート。メンテナンスは1日1回くらいかな。

果たして、OANDAとどのくらい差が出るかな?
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ごらんの通りです。

こちらも現在プラスです。

ところで、証拠金の拘束ですが
1ポジションあたり8ドル円として、
OANDAは、注文中が88件ですが、建て玉が3件なので、114円
SBI FXトレードは、注文中が29件、建て玉が2件で、1,012円


これは両社の証拠金の拘束ルールが異なるためで、SBI FXトレードがボッタクリというわけではなく、SBI FXトレードのような拘束の仕方をする業者の方が多いです。その分、トレーダーの自由度は減ります。

SBI FXトレードの詳細は、こちらでご確認ください。
SBIFXトレード
最小「1ドル円」から取引可能。3,000円でも始められるけど10万円は入れておきたい。

この記事はFX業者の紹介をするためのものではありません。
また、FX業者の口座を開くのも、開かないのも自由です。

(つづく)

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