FXでトミカ ~MinicarDoll~

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FXや株で錬金術を行い、トミカ、アゾンドール、ぷちサンプルなどを購入してしまうのだ。 このブログの金融記事は大いに事実を元にしながらも、フィクションなので鵜呑みにしないでください。株の売買、為替の取引などはすべて自己責任で。


カテゴリ: 書評

パンローリング
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最近、パンローリング社のウイザードブックシリーズを読みあさっています。
いわばメンタルトレーニングというかノウハウ吸収というか、とても参考になります。

この本は「マーケットの魔術師」「新マーケットの魔術師」などに続く最新刊にあたるもので、その内容は株や為替のトレードで成功している人へのインタビュー形式で進められています。

成功者の足跡のみならず、成功へのヒントや、失敗談が生々しい声で綴られているのがいいと思います。

もう5年、いや3年前に読んでおきたかったと思います。あっ、この本は2013年発行です。

日本で同じような企画があり、「百人百色の投資法」というシリーズが出ています。こちらも読んで見たいと思います。

個人が執筆した「教本めいたビジネス書」より、ずっと役に立つと思います。

     

「異次元経済 金利0の世界」 若林栄四・著
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 この本は2015年3月に発行されたものなんだけれども、今読んで見ると、見事にいまの円高を先読みしている。
 ほかにも多少タイミングのずれはあれど、他の金融ジャーナリストとは一線画すデータと理屈は、読むに値する。

株・為替に関するビジネス書あれこれ

ポンドが急落した。米ドルが急落した。円が急騰した。
リーマンショックの再来か?
いや、いまのところ第2波はまだ来ていない。
一瞬のできごとなのか?
そうかもしれないし、そうではないかもしれない。
リーマンショックとは理由がことなるからだ。
ひとつはお金にまつわる理由。経済問題か、政治問題か。
もうひとつは国にまつわる問題。米国か、EUか。
いずれにしても日本や円にはかかわりがない。
つまり、日本や円は振り回されるだけの身。

そんな中、今回もいわゆるイギリス・ショックあるいは、ポンド・ショック、EUショックをネタに様々なビジネス書が出版されるであろうが、この手の本にはいくつかに分類できる。

私は、「相場は波動によってもたらされる」という主張には賛成で、少なくとも一国の政府首長や中央銀行総裁などのきまぐれでトレンド転換点を引き起こすとは考えてはいない。

ドル円については長期の円高を何十年も継続中でひとつ前の天井を大きく超える天井は見たことがない。

閑話休題。ビジネス書の種類であるが、ちょうどいま、リーマンショックの2008年以降に出版された本を年を追って読んでいくとおもしろい。できれば同じ人が小遣い稼ぎのように年ペースで発行している本がよい。

大雑把にこのように分類される。

◇主張はぶれず、改善を重ねる。先も読む。
 ・著者の主張は明確で、たとえ眉唾に思えても貫き通し、説得材料を用意している。
 ・毎年同じことを書いているようでも、年々発見をもとに改善している。
 ・この先1年~数年を読み解く。ずばり当てられるとギョッとする。
 ・若林栄四さんほか。

◇主張がコロコロ変わる。
 ・一見内容が正しく見えるがそれもそのはず、結果をトレースしているだけ。
 ・ただの年鑑のような本で学ぶべきものはない。
 ・金融商品の宣伝マン。
 ・多くの一発屋さん。

◇主張がぶれないが、軌道修正もない。
 ・およそ数年をさかのぼり、何が悪かったかだけを自分に都合よく説明している。
 ・ひたすらスワップ益を主張する。
 ・ドル円ロングでの円安を煽る or 円高を煽るが根拠がなく、ただのどんぶり勘定。
 ・国債・円・日本の崩壊をテーマにしている。
 ・紫ババアさんほか。

よい本は売れた数でも値段でもない。
為替相場のように上下に変動を繰り返し、先の読めないものを、確かな目で見つめて書いている本である。

そのような本は、あとで読んでも内容に矛盾はない(か、少ない)し、今後の先を読む助けにもなる。



☆PR☆ 投資に関する書籍(上記の本文と、下記広告の内容は無関係です)
     

黄金の相場予測2016
覚醒する大円高
著・若林栄四
日本実業出版社
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本書は、円高が65円まで進むと豪語する若林栄四氏の著書である。

いったい何を根拠に?とも思える「65円までの円高」ではあるが、昨今の外国為替変動の状況、ボラリティを見ていると、確固たる安心感も期待感もなく、相場のみぞ知るという展開から、125円超えの円安はなくとも75円割りの円高はあってもおかしくないと思うから不思議でならない。

本書の著者が長年、そうこの歳になっても試行錯誤しながら研究しつづけてきている大きな相場の動向、そしてトレンドを説明するのみならず、一般のトレーダーが起こしがちなミスをズバリと指摘している。身につまされる思いである。

その矛先はトレーダーのみならず、日銀総裁をはじめ各国の中央銀行の議長にまで切り込んでいる。すばらしい。たくましい。

「米国の利上げは大間違い」というのも的を射ている。説得力がある。

トレーダーへの助言も気配りが行き届いている。

「勝って当然、、負けても当然」は、なるほど納得、いい言葉だ。果たしてわたしは謙虚で、冷静でいるようにつとめられるのか?

また、相場の流れに乗るための「5つの心構え」はぜひ肝に銘じたい。とても重要な心構えが説明されている。

さすがに6月の英国EU離脱ショックを読み解くことはできていないが、2016年8月に向けての円高(というかドル安)を明確に宣言し、値頃感も当てている。ドル安後の進行・回復に向けての日頃感や、値戻しの程度も参考にはなると思う。

ユーロ解体についても本書で予言していてゾッとする。いや、どうでもいっか、もう。

さて、6年後といわず3年後にでも起きそうな「大円高」は円高起因ではなくドル安起因らしいが、その気配はすでに見え始めているような気が・・・

図書館で借りてもよし、Amazonで買ってもよし
     

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