為替 2016年02月12日 ドイツが危ない とどまることを知らない円高。しかも、一見、理由がないように思える容赦のない円高。米国経済への危機感にしては行き過ぎ。中国経済への懸念にしてもやりすぎ。ここで、マスコミで大きく報道されていない大事件が隠されている。ドル円のチャートを見ても気づく人は気づくだろうが、欧州タイムに入ると激しく反応するドル円。そして、上がるように見せかけながらも結局円買いでドル円は下がる。フォルクスワーゲンの不正を発端とする、ドイツ銀行の破綻危機の影響が一番大きいのかもしれない。傷は深い。ヤマト運輸 ウォークスルー W号車 (made in China) 「為替」カテゴリの最新記事 前の記事: 日銀、無言介入で円高制止 次の記事: 円安への2つのシナリオ トラックバック