ホットウィールを開封すべきか どうか

  結論はすでに出ています。

  「ひとそれぞれ」「やりたいようにやればいい」のです。

  どうしたらいいか聞く方がおかしいのです。

  聞くということは、自分の価値観がわかっていないのです。

  ホットウィール界隈の、ある著名人はこう言います「なかのミニカーには$1の価値しかない」「実はパッケージの方に価値がある」と。ホットウィール・コレクターの中にはパッケージ・コレクターが少なからずいて(いや、かなり大多数のおじさんがそうだと思いますが)、そして「需要と供給の関係で価格変動を起こすのだ」と。

  これを聞いたときは目からウロコでした。

  まあ、つまりは何万個もあるとある型番のホットウィールを大事にパッケージに入ったまま温存していても、「需要と供給」のバランスから財産にはならないこと、一方、レアな商品は財産になるということ。

  ちなみに、上記の著名人は、開封した大量のホットウィールは、書籍執筆に活用した後には、子供達に配っているのだそう。

  わたしは資産として残すつもりはない(後に換金する予定もない)ので、どんどん開封していきます。このブログの存在意義でもありますので。

  んでもって、じかに手で触って感触や、重みを感じます。左側面をじっくり鑑賞します。決して段ボール・コレクターwにならないように留意します。

  •   スクープを見て楽しみ、
  •   発売予定を見て楽しみ、
  •   予約して楽しみ、
  •   通販、店頭で購入、ウインドウショッピングで楽しみ、
  •   開封して楽しみ、
  •   手に取って楽しみ、
  •   ブログを書いて楽しみます。

  さて、みなさんは・・・・、

  「ひとそれぞれ」「やりたいようにやればいい」のです。


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